杉並区で交通事故に遭ってしまった時の対処法

交通事故は毎日の生活の中で気を付けていても、巻き込まれる形で被害に遭ってしまうケースもあります。万が一被害に遭ってしまった場合には、慰謝料の請求はもちろん、専門の治療院で適切な処置を受けることが大切です。

今回は、杉並区で交通事故に遭った時に必要となる弁護士への依頼やおすすめの治療法について詳しくご紹介します。

杉並区における交通事故の発生率から見る暮らしやすさ

別の地域から新しい土地に引越しをする場合に重視しなくてはいけないのが暮らしやすさです。ここで言う暮らしやすさとは、買い物や公共交通機関の充実を含めた生活の利便性はもちろんのこと、交通事故や犯罪などの治安の良さも含まれています。

杉並区は街の由来になったとも言われる杉の並木道がある青梅街道を始め、交通量の多い道路がたくさんあるのが特徴です。気になる交通事故の件数は、1年間で平均1500件、発生率は0.26%程となっていて、東京23区における順位としては事故件数が4位、発生率は8位に位置しています。

杉並区の人口は約56万人となっていることから、およそ400人に一人の計算で事故に遭っている計算です。このデータからもわかるように、杉並区は比較的交通事故が発生しやすい地域と言えます。

しかし、これは1日を通して車の往来が多い道路がたくさんあることが理由なので、道路と交通量の割合で計算した場合には他の地域とそれほど大きな違いはありません。

それに対して犯罪の発生件数は年間約5000件、発生率が0.96%で23区で文京区に次ぐ低さです。そのため、日常生活における交通事故に気をつけていれば、小さい子供がいる家庭や女性の一人暮らしでも安心して生活をすることができます。

交通事故に遭ってしまった時の保険の適用方法

交通事故の被害によって怪我を負ってしまった時に掛かる入院費や治療費は、一般的に加害者が支払うのが基本です。しかし、杉並区では加害者側が支払うことができないなどやむを得ない状況に限り、国民健康保険を利用して治療を受けることを認めています。

ただし、荷物の配送など、仕事中の事故のケースでは適用されないので注意が必要です。健康保険の適用で治療を受ける場合には、書類の提出など所定の手続きに則って行わなくてはいけません。最初に行うのが警察への連絡です。

先ほど説明した保険による治療を受けるために提出する書類の一つに、事故証明書と呼ばれるものがあります。事故証明書は警察に事故を届けることで初めて発行してもらえる物なので、どんなに小さな事故であっても警察への連絡を怠ってはいけません。

次に行うのが国民健康保険の給付係への連絡と書類の提出になります。この連絡は直接足を運ばなくても電話で事故の内容について説明をするだけで問題ありません。書類は加害者の自動車保険の加入状況によって若干異なるため、最初にこの点について確認をすることが大切です。

加害者や保険会社との交渉をする場合に必要な弁護士への依頼

事故に遭った時に多いのが加害者や保険会社との話し合いです。加害者が加入している自動車保険の会社か治療費を出してもらう場合には保険会社と話し合いをして治療費を決めることになります。被害者側は十分な治療費や入院費を受けとる権利があるにも関わらず、保険会社は少しでも費用の支払いを少なくしようとするのが実情です。

実際に、交渉に不慣れなことで保険会社に有利な条件で話し合いを進められて満足の行く治療費を受け取れないという事例は少なくありません。こういった場合におすすめとなるのが弁護士への依頼です。弁護士は第三者の立場で間に立ってくれて自分に代わって保険会社や加害者と話し合いを進めてくれます。

事故による慰謝料の計算には自賠責や任意などいくつかの種類に分けられていて、選択する計算式によって金額が大きく異なるのが特徴です。保険会社は少ない費用で済む計算式を選択しようとしますが、弁護士は有無を言わさず最も高い費用となる計算式で交渉を進めてくれます。

これにより、自分の希望する治療費を受け取ることができるのがポイントです。

弁護士によって異なる専門分野

前述したように、交通事故の交渉は弁護士への依頼がおすすめとなります。とはいえ、一口に弁護士と言っても、遺産相続から借金などの債務整理まで、それぞれ専門としている分野が異なるので注意が必要です。法律に携わる弁護士といえども自分の得意としている分野以外ではその能力を最大限に発揮するのは難しいのは否めません。

そのため、依頼をする時は必ず交通事故を得意としている実績の豊富な弁護士に依頼をすることが大切になります。

交通事故に強い弁護士の探し方

杉並区で交通事故に強い弁護士を探す場合におすすめとなるのがインターネットの利用です。携帯電話やパソコンの普及に伴って弁護士事務所の多くがインターネット上に事務所のホームページを開設しています。こうしたホームページでは、依頼に必要な費用はもちろんのこと、これまでに事務所が携わってきた案件に関する実績なども確認することが可能です。

依頼に必要な費用は、法律の改正によってそれぞれの事務所が独自に決めることができるようになったので、同じ依頼内容でも金額は若干異なります。少しでも費用を抑えたいと考えるのであれば、複数の事務所の情報を一度に調べられる比較サイトなどの利用が最適です。

弁護士事務所の中には費用の安さや相談無料を売りにしたり、実績が豊富なことを強く強調している所もあります。こうした宣伝文句は一見すると怪しく感じてしまう物で、疑ってしまう人も少なくありません。しかし、虚偽や誇大宣伝は違反となるので法律に携わる弁護士がこうした行為をする可能性は限りなく低いと言えます。

そのため、こうした宣伝文句を参考にするのもおすすめです。

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杉並区でおすすめの治療施設

交通事故で怪我を負ってしまった時は、後遺症などを残さないためにも速やかに治療を受けることが必要になります。とはいえ、一口に怪我と言っても、状況によって大きく異なりますが、中でも交通事故で比較的多いとされているのがむちうちです。

むちうちとは衝突によって首に不自然な形で強い衝撃を受けた時に起こる捻挫のことを言います。裂傷など見た目では判断することはできないため、その場では気がつかずに数日経過してから自覚するケースも少なくありません。

こういった捻挫などの治療におすすめとされているのが整骨院や接骨院の利用です。これらの施設は日常的な体のマッサージなどの施術を通して症状の改善が期待できます。杉並区にはたくさんの治療院があって、保険の適用によって安い金額で利用できるのが魅力です。

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